やっぱり大事な収入面は一番気になるポイントだよね。

◆幼稚園教諭の収入

基本的にはそれほど高収入にはならないながら、堅実に昇給していくのが特徴と言えるよ。
特に公立で働く場合は公務員なので、待遇もよく安定した収入を得られるだろうね。

初任給に関しては公立も私立も差がないし、実は保育士免許とどちらも持っていたとしてもそれほど大きな差にはならない。
ただ学歴に関しては、大学と短大で少し差があるね。専門学校では独自のコネクションがあることも多いから、一概には言えない感じになっているよ。
私立の場合は幼稚園毎の差も結構大きいから、就職先を選べる場合はしっかりと調査をする必要がありそうだね。

なお、ネット検索などでは手取り20万以上で求人があったりするけれど、正直それは嘘だろうと言えるのが今の幼稚園の実情かもしれない。
でも続けていけば年収600万にも到達できる仕事なので、仕事内容が自分に合っているなら根気よく長く続けるのをオススメするよ。

◆各平均の値

幼稚園教諭の全国データで平均を取って見ると、年齢は30~32歳と比較的若い職業と言える。
これは女性が多い職場なので、結婚したり子どもが生まれることで退職するパターンが多いからと言えそうだね。
それに伴って勤続年数も7~8年が多く、新卒で入って30歳手前くらいで辞めるとかが多いのかな。
年収の平均を取って見ると330万円~350万円前後。平均年齢と照らし合わせてみると、やっぱり少し少ない印象だね。
でも年代別の平均年収を見てみると高齢になるにつれて上がっていくので、復職のしやすさや経験値の重要さから見ても続けて美味しい仕事と言えそうだね。

◆派遣で働くという手段も

幼稚園で働きたいけれどフルタイムであたるにはちょっと難しい事情がある……。
そんな場合は派遣で幼稚園教諭として働くという方法もあるよ。
保育士よりは募集が少ないみたいだけれど、地域によっては全然足りていないところもあるらしい。
基本的にはクラス担任の補助としての仕事があてがわれるみたいだね。
ただし収入についてはあまり期待しない方がいいかもしれない。自給にして800~1000円程度なので普通のアルバイトと同程度。
でもやっぱり時間とか期間の融通も利きやすいことから、結婚して子どもも生まれたけど幼稚園の先生を続けたいときなんかに結構重宝されてるみたいだね。